5日: 暗やみの権威に対して強く抵抗するように祈る

とりなしの祈り

イスラエル人がカナンに入ることとカナンでの戦いとの意義を理解するために、わたしたちは、カナンには予表において二重の意義があることを知る必要があります。②消極的な面で、カナンが表徴するのは、サタンの暗やみの王国の空中の部分、天上の部分、すなわち、サタンの勢力に満ちた天上です。サタンは彼の権威と彼の使いたちを持っています。彼の使いたちはサタンの従属者であり、この世の暗やみの支配たち、勢力、支配者たちです。ですから、サタンは彼の王国、すなわち暗やみの権威を持っています。この日に至るまで、邪悪な勢力は、キリストがすべてを含んでいることを神の民から覆っています(使徒26:18.マタイ12:26.25:41.エペソ6:12.コロサイ1:13)。

[2023年12月定期訓練 メッセージ1]

 

使徒26:18

彼らの目を開き、彼らを暗やみから光へ、サタンの権威から神に立ち返らせるのである.それは、わたしにある信仰によって、彼らが罪の赦しと、聖別された人たちの間での嗣業を受けるためである』。

 

マタイ25:41

それから、彼は左の者たちにも言う、『おまえたち、のろわれた者よ、わたしから離れて、悪魔とその使いたちのために用意されている永遠の火の中に入れ。

 

エペソ6:12

というのは、わたしたちの格闘は血肉に敵対するものではなく、支配者たちに、権威者たちに、この暗やみの世の主権者たちに、天上にいるあの悪の霊の勢力に、敵対するものだからです。

 

コロ1:13

御父はわたしたちを暗やみの権威から救い出して、彼の愛する御子の王国に移してくださいました.

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