4日: 主を適用することで労するように祈る

とりなしの祈り

当時、わたしは困難な状況にある高校で教えていました。わたしはリー兄弟に尋ねました。「リー兄弟、わたしが高校で教えているその間、どのようして主との交わりを維持できるのでしょうか?」。彼は言いました、「ロン兄弟、ただ、『おお、主、アーメン、ハレルヤ』ですよ」。彼がそれを言った時、魂と霊を切り離す経験を持つ必要があったことを認識しました。それは二つの領域を同時に生きることです。仕事の中で自分たちの魂の能力を用い、集中します。しかし魂と霊が切り離されるとき、霊は主と接触できる状態にあります。同時に、外側で仕事を行ないます。この事は大きな違いを生み出すと証しすることができます。できる限りの事を尽くし、霊を活用することを、強調したいです。「一日中、主との交わりを維持し、それによって主と接触し、主の上で労し、主を適用し、主を経験し、主を享受する必要があります」(ヨハネ15:4-5、11)。

[2021年10月国際長老責任者訓練 メッセージ7 アウトラインとノートより]

 

ヨハネ15:4

わたしの中に住んでいなさい.そうすれば、わたしもあなたがたの中に住む。枝がぶどうの木の中に住んでいなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしの中に住んでいなければ、実を結ぶことはできない。

 

ヨハネ15:5

わたしはぶどうの木であり、あなたがたはその枝である。人がわたしの中に住んでおり、わたしもその人の中に住んでいるなら、その人は多くの実を結ぶ.わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからである。

 

ヨハネ15:11

これらの事をあなたがたに語ったのは、わたしの喜びがあなたがたの中にあり、あなたがたの喜びが満ちあふれるためである。

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