12月04日 日ごとのパン

dailyfood01 日ごとのパン

Ⅰテサロニケ4:3-4, 3節のノート, 4節のノート3

「あなたがたの聖別、これこそ神のみこころです。すなわち、あなたがたが淫行から遠ざかり、めいめい、自分の器をどのように聖別と誉れの中に保つべきかを知って」。

パウロの時代、コリントでもテサロニケでも、肉欲と不道徳が異教の宗教ではびこっており、彼らの異教礼拝によって助長されてさえいました。人は神を表現するために造られました(創一・二六)。この目的について、淫行ほど人を破壊するものはありません。これは、人が聖となり、神へと分離されることを妨げ、人を徹底的に汚して、神の聖なる目的を成就できなくさせます。ですから使徒は、新しく救われた異邦人信者たちに、神へと聖別され、神の目に最もひどい罪、淫行から遠ざかって、その破壊と汚れを避けるようにと強く命じているのです。
「聖別」は、神の御前の聖なる状態をおもに言っており、「誉れ」は、人の前の尊敬に値する立場をおもに言っています。人は神の目的のために創造され、高い立場を持っています。また結婚は、神の目的を成就する人の繁殖のために、神によって定められました。ですから結婚は、誉れの中に保たれるべきです(ヘブル十三・四)。淫行から遠ざかることは、神の御前に聖別された状態にとどまるだけでなく、人の前に誉れある立場を保ち、守るためでもあります。

<抜粋>パンと魚

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