18日: 神の子たちが大量生産されるために福音を宣べ伝えるように祈る(2)

dailyprayer06 とりなしの祈り

パウロが神の福音の祭司として、キリストを異邦人に供給したことは、神への祭司の奉仕でした。そして彼が福音を宣べ伝えて得た異邦人は、神にささげられたささげ物でした。この祭司の奉仕によって、不潔で汚れていた多くの異邦人は、聖霊の中で聖別されて、神に受け入れられるささげ物となりました。彼らは世俗的なものから分離され、神の性質と要素で浸透され、地位においても性質においても聖別されました(参照、6:19のノート2)。この聖別は、聖霊の中でです。それは、キリストの贖いに基づいて、キリストを信じて再生された人たちを、聖霊が新しくし、造り変え、聖へと分離することを意味します(ローマ15:16. 1:16. 10:15. 15:19)。

[ローマ15:16のフットノート3より]

 

ローマ6:19

わたしはあなたがたの肉の弱さのゆえに、人の言葉で語ります。あなたがたは、自分の肢体を奴隷として不潔と不法にささげて不法に至ったように、今や自分の肢体を奴隷として義にささげて、聖別に至りなさい。

 

ローマ15:16

それは、わたしが異邦人へのキリスト・イエスの奉仕者となり、神の福音の労苦する祭司となるためであって、ささげ物である異邦人が聖霊の中で聖別されて、受け入れられるためです。

 

ローマ1:16

わたしは福音を恥としません.福音は、ユダヤ人をはじめギリシャ人にも、すべて信じる者を救いに至らせる神の力です。

 

ローマ10:15

遣わされないのに、どのように彼を宣べ伝えるのでしょうか? 「福音の喜ばしいおとずれを告げ知らせる者の足は、何と麗しいことであろう!」と書かれているとおりです。

 

ローマ15:19

このようにして、エルサレムから始まってイルリコに至るまで、わたしはキリストの福音を至る所で宣べ伝えました.

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