6日: 実際に恵みにあずかるように祈る

リー兄弟は、実際に恵みを受ける方法がわからない場合は、主の言葉の中へと入らなければならないと言いました。わたしたちは最初に主の言葉の中へと入り、次に主の言葉をもって祈ります。主の言葉の中へと入るということは恵みを受けることであり、主の言葉をもって祈ることは実際に触れることです。①主の言葉の中へと入り、②主の言葉をもって祈った後も、③主の言葉にしたがって霊の中を歩む必要があります。わたしたちがこれらの三つのことを毎日行なうならば、わたしたちは継続的に恵みの供給を受けます。わたしたちは恵みによって照らされ、神を恵みの実際として経験します。この恵みはわたしたちを召会に自然にあずからせ、わたしたちが台所とつながり、活力に満ちているようにさせます。このようにして、わたしたちはキリストを他の人に分与するための正しい執事になります(使徒14:3、20:32、エペソ6:17-18)。

[2022年2月国際華語特別集会 メッセージ3 ノートより]

 

使徒14:3

それでも、彼らはかなりの期間とどまって、主にあって大胆に語っていた.主は、彼らの手を通してしるしや不思議を行なわせ、彼の恵みの言を証しされた。

 

使徒20:32

今わたしは、あなたがたを神と、神の恵みの言にゆだねます.その言はあなたがたを建造し、また聖別されたすべての人の間で、あなたがたに嗣業を与えることができます。

 

エペソ6:17

また救いのかぶとを受け取りなさい.さらにその霊の剣、すなわちその霊である神の言葉を、

 

エペソ6:18

すべての祈りと願い求めによって受け取りなさい.どんな時にも霊の中で祈り、すべての聖徒のために根気と願い求めの限りを尽くし、このために目を覚ましていなさい.

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