ネヘミヤは総司令官として、敵と戦う用意をしていた者たちの間にいて、夜の見張りに就きました。彼はこれらの事柄を人にさせたのではなく、自らその見張りに就きました。ネヘミヤ自身が城壁を再建することに加わりました。また彼は、他の人たちも進み出て自分と一緒に城壁を建造するよう励ましました。彼は民に、彼らの敵を恐れてはならないと告げ、そして言いました、「大いなる畏るべき主を覚え、あなたがたの兄弟、息子と娘、妻と家のために戦いなさい」(4:14)。聖徒たち、わたしたちは互いのために戦うべきです。確かに戦いは主のものです。しかしわたしたちは、正常に進取的である必要があります。わたしたちが正常に進取的であるなら、神はわたしたちを助けてくださいます(Ⅰテモテ3:2-7)。
[2022年12月 定期訓練 メッセージ7]
Ⅰテモテ3:2
ですから監督は、非難されることがなく、一人の妻の夫であり、節度を守り、冷静な思いを持ち、規律正しく、客をよくもてなし、よく教え、
Ⅰテモテ3:3
過度に酒を飲まず、人を打たず、むしろ穏やかであり、論争的でなく、金銭を愛することなく、
Ⅰテモテ3:4
自分の家庭をよく治め、あらゆることで謹厳をもって子供たちを従わせる者でなければなりません。
Ⅰテモテ3:5
(自分自身の家庭を治めることを知らない者が、どうして神の召会を顧みることができるでしょうか?).