主の再来の時を、初心者でさえ知るべきです。それはわたしたちの生活とかかわりがあります。主題はすばらしいです。わたしたちは、来臨というのをただ知るだけではなく、どのように自分自身を用意するかを知る必要があります。一面、彼の再臨を知るだけでは十分ではありません。わたしたちは、再来の時期を明確には知りません。ですから、毎日用意しなければなりません。たとえば、わたしたちは飛行場にいって、どの飛行機がいつ来るか知らないということはないと思いますが、主に関しては、来られるのはわかっていますが、それが明確にいつであるのかわかりません。外側のしるしから推測できるかもしれませんが、それは重要な点ではなく、重要な点というのは、わたしたちの主への愛です。わたしたちを愛するなら日々、自分自身を用意するべきです。外側の世界情勢を見るだけではなく、主を愛しているので、わたしたちは毎日用意を整えます。主の来臨を好奇心をもって研究するだけでいいのでしょうか？ わたしたちは用意しなければなりません（ヘブル6:1．エペソ4:13．コロサイ1:27-29）。
[2023年2月国際華語特別集会 メッセージ２]
ヘブル6:1
こういうわけで、キリストの初歩的な言を後にして、再び基礎を据えることをしないで、円熟にもたらされようではありませんか．その基礎とは、死んだわざの悔い改めと神にある信仰、
エペソ4:13
ついにわたしたちすべては、その信仰の一に、また神の御子を知る全き知識の一に到達し、一人の完全に成長した人に到達し、キリストの豊満の身の丈の度量にまで到達するのです．
コロサイ1:28
わたしたちはこのキリストを告げ知らせ、知恵を尽くしてすべての人を戒め、すべての人を教えています．それはわたしたちが、キリストの中で完全に成長したすべての人を、ささげるためです．
コロサイ1:29
このために、わたしもまた労苦し、わたしの内で力をもって活動している彼の活動にしたがって、奮闘しているのです。
