11日: 日本の回復においても、ネヘミヤのような人が起こされるように、そして知恵ある適切な案配の下で城壁の修復作業が進展するように祈る

dailyprayers03 とりなしの祈り

ネヘミヤ記第2章9節から16節は、ネヘミヤのエルサレムへの行程と、エルサレムの都の城壁の状態についての彼の個人的な観察について語っています。彼は夜中に起き、他の数人と共に動物に乗りました(12節)。彼は自分がしていることを他のだれにも知ってもらいたくありませんでした。彼は城門から城門へと行き、城壁のさまざまな部分を視察して、自分で実際の状況を確認しました(13-15節)。わたしは、彼がこの事を行なっていた時に、エホバが彼と共にいて、どのように城壁を再建するかに関する知恵を彼に与えたと信じます。彼はこの事を彼の心の中に秘めておきました(ネヘミヤ2:12-15. 参照、16節)。

[2022年12月 定期訓練 メッセージ8]

 

ネヘミヤ2:12

わたしは夜中に起き、数人の者がわたしと共にいた。わたしの神が、エルサレムのために行なうようわたしの心に置かれたことを、わたしはだれにも告げなかった。また、わたしが乗った動物のほかに、動物はいなかった。

 

ネヘミヤ2:13

わたしは夜中に谷の城門を通って、ジャッカルの泉と糞の城門に出て行き、エルサレムの城壁を調べると、それは崩され、その城門は火で焼き尽くされていた。

 

ネヘミヤ2:14

それから、泉の城門と王の池に進んで行ったが、わたしの乗っている動物の通る所がなかった。

 

ネヘミヤ2:16

支配者たちは、わたしがどこに行っていたのか、また何をしていたのかを知らなかった.わたしはユダヤ人や祭司たちや高貴な人たちや支配者たちや工事をするその他の者たちにも、まだ告げていなかった。

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