2日: その霊としてのキリストを経験して召会を建造するように祈る

とりなしの祈り

わたしたちは、十字架につけられ復活したその霊としてのキリストに、彼ご自身をわたしたちの存在の中へと建造し込んでいただく必要があります。それによってわたしたちはキリストの最も満ち満ちた享受を持ち、神のさまざまな恵み(命の豊富な供給)の良い家令となって、神の宮としての召会を建造することができます。「わたしたちはみな、認識しているかどうかにかかわらず、建造者です(Ⅰコリント3:10)。家にいても、聖徒たちと共に奉仕しているときでも、召会の集会にいるときも、わたしたちは日常生活において建造しているのです。わたしたちがこれらの材料を知り、わたしたちの主観的な経験において、それらが何であるかを知ることが必要不可欠です。ですから、わたしたちは、いとすぎ、香柏、オリブの木、青銅、石についてのこれらすべての経験の中へと入る必要があります」(エペソ3:2,16-17.Ⅰペテロ4:10-11)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ7 アウトラインとノートより]

 

エペソ3:16

どうか御父が、彼の栄光の豊富にしたがい、力をもって、彼の霊を通して、あなたがたを内なる人の中へと増強してくださいますように.

 

エペソ3:17

またキリストが、信仰を通してあなたがたの心の中に、ご自身のホームを造ることができますように.またあなたがたが、愛の中に根ざし土台づけられ、

 

Ⅰペテ4:10

めいめいは賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い家令として、あなたがた自身の間で供給し合いなさい。

 

Ⅰペテ4:11

だれかが語るなら、神の言として語りなさい.だれかが奉仕するなら、神が供給される力によって、それにふさわしく奉仕しなさい.それはすべての事において、イエス・キリストを通して神の栄光が現されるためです.その方に栄光と大能が、永遠にわたってありますように。アーメン。

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