26日: 一の唯一の立場の上で主を祭りとして享受するように祈る

とりなしの祈り

わたしたちが彼を食べることができるのは、一の唯一の立場の上で集会することにおいて、彼を祭りとして享受することによってです。イスラエルの子たちは二つの方法で良き地の産物を享受することができました。一般的で、個人的な方法は、いつでも、どこでも、だれとでも、一般的な分け前として享受することでした。特別な、団体的な方法は、すべてのイスラエル人と共に、定められた祭りにおいて、神によって選ばれた唯一の場所で、最高の分け前(初穂、初子)を享受することでした。同じように、新約の信者たちがキリストを享受することにも、二つの面があります。一般的で、個人的な面では、いつでもどこでもキリストを享受します。特別な、団体的な面では、一の唯一の立場、神に選ばれた場所で、正しい召会生活の集会において、キリストの最高の分け前を享受します(申12:5-7,15,17-18)。

[2022年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ5 アウトラインより]

 

申命記12:5

エホバ・あなたがたの神が、あなたがたの全部族の中から選んで彼の御名を置かれる場所、すなわち彼の住まいを尋ね求めて、そこへ行かなければならない。

 

申命記12:7

その所で、エホバ・あなたがたの神の御前で食べ、あなたがたと家族は、エホバ・あなたの神が祝福されたあなたの手のすべてのわざを、喜び楽しまなければならない。

 

申命記12:15

しかし、エホバ・あなたの神があなたに与えられた祝福にしたがって、あなたの魂が願うときはいつも、すべてのあなたの城門の内でほふって、肉を食べることができる.汚れた者も清い者も、かもしかや鹿を食べるのと同じように、それを食べることができる。

 

申命記12:17

あなたの穀物と新しいぶどう酒と新鮮な油の十分の一、牛の群れの初子と羊の群れの初子、すべてあなたが立てる誓願と自発のささげ物とあなたの手の挙げるささげ物を、あなたは城門の内で食べてはならない.

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