13日:背教が何であるかを認識する ように祈る

とりなしの祈り

13日:背教が何であるかを認識するように祈る

背教とは、神の道を離れ、別の道を取って、神以外のものに従うことを意味します。それは、イエス・キリストの御名の下で、また神を礼拝するという口実の下で、自己のために事を行なうことです(使徒9:2.18:26.Ⅱペテロ2:2,15,21)。

[2021年7月訓練 メッセージ6 アウトラインより]

 

使徒9:2

彼からダマスコの諸会堂あての手紙を求めた.それは、この「道」の者であるとわかったなら、男でも女でも縛り上げて、エルサレムへ引いて行くためであった。

 

使徒18:26

この人は会堂で大胆に語り始めた。すると、彼の話を聞いたプリスキラとアクラは、彼を招き入れて、神の道をもっと正確に彼に解き明かした。

 

Ⅱペテロ 2:2

こうして、多くの者は彼らの淫蕩に倣い、真理の道は彼らのゆえにののしられます。

 

Ⅱペテロ 2:15

彼らは真っすぐな道を放棄して、迷ってしまい、不義の報酬を愛したベオルの子、バラムの道に従ったのです.

 

Ⅱペテロ 2:21

義の道を知っていながら、伝えられた聖なる戒めから背き去るよりは、むしろそれを知らないほうが良かったでしょう。

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