7月30日 とりなしの祈り

とりなしの祈り

30日:主の臨在が常にあるように祈る

イスラエルがアイを打ち破ったことに関して、覚えておくべき二つの重要な二つの言葉があります。第一の言葉は「臨在」です。すなわち「主の臨在」という言葉です。リー兄弟は次のように言われました、「わたしは若いとき、打ち勝ち、勝利を得て、聖となり、霊的になるさまざまな方法を教えられました。しかしながら、これらの方法はどれも役に立ちませんでした。最終的に、わたしは六十八年以上の経験を通して、主の臨在以外に何も役に立たないことを見いだしました。彼がわたしたちと共におられることがすべてです(ヨシュアLS第8編)」(出33:14、ヨシュア7:2-4、6)。

[2021年7月訓練 メッセージ4 ノートより]

 

出エジプト33:14

エホバは言われた、「わたしの臨在があなたと共に行って、わたしはあなたに安息を与える」。

 

ヨシュア7:2

ヨシュアは人々をエリコから、ベテルの東、ベテ・アベンの近くにあるアイに遣わした.彼は彼らに語って言った、「上って行って、あの地を探りなさい」。そこでその人々は上って行って、アイを探った。

 

ヨシュア7:3

彼らはヨシュアの所に帰って来て言った、「すべての民が上って行く必要はありません.二、三千人ほどを上って行かせ、アイを討たせましょう。敵はわずかですから、すべての民をそこで労苦させるには及びません」。

 

ヨシュア7:4

そこで、民のうち約三千人がそこに上って行った.ところが、彼らはアイの人々の前から逃げた。

 

ヨシュア7:6

ヨシュアは衣服を裂き、彼とイスラエルの長老たちは、エホバの箱の前で夕方まで顔を地に伏せていた.そして彼らは頭にちりをかぶった。

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