13日: 信仰の霊によって語るように祈る

dailyprayers05 とりなしの祈り

わたしたちの実際の生活の中で信仰の霊によって語ることは、偉大で極めて重要な点です。「信仰の霊」は、聖書の中で一度だけ用いられた、とても特別な表現です。信仰の霊とは、聖霊とわたしたちの再生された人の霊とのミングリングです。わたしたちはそのような霊を活用して、詩篇の作者のように、わたしたちが主から経験した事を、特に主の死と復活を、信じ語らなければなりません。信仰は、聖霊とミングリングされたわたしたちの霊の中にあるのであって、わたしたちの思いの中にあるのではありません。疑いは、わたしたちの思いの中にあります(Ⅱコリント4:13.Ⅰコリント6:17.詩22:22.ローマ8:6.エペソ4:23)。

[2022年4月国際長老責任者訓練 メッセージ5 アウトラインより]

 

Ⅱコリント4:13

また、「わたしは信じた.それゆえにわたしは語った」と書いてあるとおり、同じ信仰の霊を持っているので、わたしたちも信じ、それゆえにまた語るのです.

 

Ⅰコリント6:17

しかし、主に結合される者は、主と一つ霊になります。

 

詩篇22:22

わたしはあなたの御名をわたしの兄弟たちに言い表し、会衆のただ中であなたを賛美します。

 

ローマ8:6

肉に付けた思いは死ですが、霊に付けた思いは命と平安です。

 

エペソ4:23

そして、あなたがたの思いの霊の中で新しくされ、

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