わたしたちの信仰としての神をもって祈るために、わたしたちは祈りの意義を認識する必要があります。祈りとは、人と神の間の交流であり、人と神の間の相互の接触です。祈りの真の意義は、わたしたちの霊の中で神と接触し、神ご自身を吸収することです。祈る人は、神と協力し、神と同労して、自分の内側から、また自分を通して神にご自身とご自身の願いを発表していただきます(マタイ6:9-10.21:22.Ⅰヨハネ5:14-15)。
[2022年4月国際長老責任者訓練 メッセージ3 アウトラインより]
マタイ6:10
あなたの王国が来ますように.あなたのみこころが天で行なわれているように、地でも行なわれますように。
マタイ21:22
また、あなたがたが祈りの中で求めるものはすべて、信じるなら受ける」。
Ⅰヨハネ5:14
何事でも、わたしたちが彼のみこころにしたがって求めるなら、彼は聞いてくださいます.これこそ、わたしたちが彼に対して持っている大胆さです。
Ⅰヨハネ5:15
わたしたちの求めるものは何でも、彼が聞いてくださることを知っているなら、わたしたちが彼に求めた願いは、かなえられていることを知るのです。