18日: 子供たちのために祈る(霊的な子供たちも含む)

とりなしの祈り

兄弟姉妹、あなたの子孫のために祈ってください。あなたの息子のために祈り、あなたの娘のために祈ってください。子供が一人もいなくても、祈ってください。主が何をされるか、だれが知るでしょうか? わたしは、わたしの家族の祈りの中で、ある人の祈りの産物であり、わたしの愛する祖母がわたしのために真剣に祈ったと言うことができます。わたしがこのことを知っているのは、彼女の祈りを聞いたからです。彼女は、わたしが救いを受け入れるだけでなく、生涯、主に仕え、神の願いの成就のために絶対的になるようにと祈ったのです。そしてわたしはそのことにとても感謝しています(サムエル上1:10-11、18-20)。

[2021年12月訓練 メッセージ3 ノートより]

 

サムエル上 1:10

ハンナは魂に苦しみを覚え、エホバに祈って激しく泣いていた。

 

サムエル上 1:11

彼女は誓願を立てて言った、「万軍のエホバよ、あなたがあなたのはしための苦悩を顧みて、わたしを覚え、あなたのはしためを忘れず、あなたのはしために男の子を授けてくださるなら、わたしは彼を一生の間エホバにささげ、かみそりを彼の頭に当てません」。

 

サムエル上 1:18

彼女は言った、「あなたのはしためが、あなたの目に好意を得ますように」。こうしてこの女は自分の道を行った.彼女は食事をした.そして、その顔つきはもはや悲しげではなかった。

 

サムエル上 1:19

彼らは朝早く起きて、エホバの御前で礼拝した.そしてラマにある自分たちの家へ帰って行った。エルカナは妻ハンナを知り、エホバは彼女を覚えられた。

 

サムエル上 1:20

ハンナは身ごもり、時が来て男の子を産んだ.そして彼の名をサムエルと呼んだ.それは、「わたしがエホバに求めて、この子を得た」と言ったからである。

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