10日: 信仰と愛を発展させるように祈る

とりなしの祈り

わたしたちは主にあるわたしたちの信仰と、主(わたしたちが見たことのない方)に対するわたしたちの愛とを、発展させ完成させる必要があります(Ⅱテサロニケ1:3、Ⅰテサロニケ1:3、3:6、5:8)。

[2021年10月国際長老責任者訓練 メッセージ3 アウトラインより]

 

Ⅱテサロニケ 1:3

兄弟たちよ、わたしたちは、あなたがたについて常に神に感謝せずにはおれません.そうするのが当然です.なぜなら、あなたがたの信仰が大いに成長して、あなたがた一同、一人一人の相互の愛が増し加わっているからです.

 

Ⅰテサロニケ 1:3

あなたがたの信仰の働きと、愛の労苦と、わたしたちの主イエス・キリストにある望みの忍耐とを、わたしたちの神また父の御前で絶えず思い起こしています.

 

Ⅰテサロニケ 3:6

ところが今、テモテがあなたがたの所からわたしたちの所に戻って来て、あなたがたの信仰と愛について、良い知らせをもたらしてくれました.また、あなたがたが常にわたしたちのことを親身になって覚えていて、わたしたちがあなたがたに会うことを切に望んでいるのと同じように、あなたがたもわたしたちに会うことを切に望んでいることを、知らせてくれました.

 

Ⅰテサロニケ 5:8

しかし、わたしたちは昼の者なのですから、醒めていて、信仰と愛の胸当てを着け、救いの望みのかぶとをかぶりましょう。

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