19日: 王国の福音を宣べ伝えるように祈る

この王国の真理が宣言され、告げ知らされ、受け入れられ、主の回復のすべての聖徒の中へと構成される必要があることに、わたしはとても負担があります。わたしたちは、単に良いクリスチャン生活をし、良い兄弟、良い姉妹になり、良い家族を育てるために、また良い仕事や良いキャリアを持つために、ここにいるのではありません。わたしたちは神の王国のためにここにいます。わたしたちは、このキリストの王国が何であるか、また神の王国が何であるかを知らなければなりません。この王国の事柄はすでに神の思想の中にありました。初めに、神は人を創造したとき、王国を持つことを願いました。彼は、その王国を通してご自身の統治を持ち、ご自身の敵であるサタンを打ち破って、打ち砕くことを願っています。神・人が来たとき、すなわち、神がご自身の御子イエス・キリストの中で、人として肉体と成って来たとき、彼は王国の福音を宣べ伝えました(啓20:4,6.22:5)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ4 ノートより]

 

啓示録20:4

わたしはまた、いくつかの座を見た.そして人々がそれらに座しており、裁く権威が彼らに与えられた。そしてイエスの証しのゆえに、また神の言のゆえに首をはねられた人たちの魂と、獣もその像も拝まず、その額と手に印を受けなかった人たちの魂を見た.彼らは生きて、千年の間キリストと共に王として支配した。

 

啓示録20:6

第一の復活にあずかる者は、幸いであり、聖である.これらの人たちに対して、第二の死は何の権威もない.彼らは神とキリストの祭司であり、千年の間、彼と共に王として支配する。

 

啓示録22:5

夜はもはやない.彼らにはともし火の光も太陽の光も必要がない.主なる神が彼らを照らすからである.そして彼らは永遠にわたって王として支配する。

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