9日: 一タラントを活用して からだを建造するように祈る

とりなしの祈り

キリストのからだの各肢体は少なくとも一タラントを持っています。もしわたしたちの働きが一タラントの者を生み出さないなら、わたしたちの働きは失敗です。Ⅱテモテ第2章2節とエペソ第4章11節から12節は、今日のわたしたちの働きの道です。他の人に教えて働かせる者だけ、働きにおいて成功します。今日、召会を建造することは、一タラントの者を成就し、建造し、起こすことにかかっています。今日、必要とされるのは、他の人を導いて機能させ、召会のために主に仕えさせることができる人であって、他の人の奉仕に置き換わる人ではありません(Ⅱテモテ2:2、エペソ4:11-12)。

[2021年10月国際長老責任者訓練 メッセージ2 アウトラインより]

 

Ⅱテモ2:2

また多くの証人の前でわたしから聞いた事を、他の人たちにも教えることができる忠信な人たちにゆだねなさい。

 

エペソ4:11

そして彼ご自身は、ある人たちを使徒、ある人たちを預言者、ある人たちを伝道者、ある人たちを牧する者また教える者として与えられました.

 

エペソ4:12

それは、聖徒たちを成就して、その務めの働きへと、キリストのからだの建造へと至らせるためであり、

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