わたしたちが他の人たちに語る言葉は、恵み（わたしたちの享受また供給としてのキリスト）を伝達するべきです。「パウロが言葉と恵みを結びつけることは非常に意味があります。彼は、わたしたちが重要だと考えるものに恵みを持たなければならないと言っているだけでなく、わたしたちの日常生活の細かい部分にも恵みを持たなければならないと述べています。おそらくわたしたちは大きなものには恵みを持っていて、小さなものには恵みを持つことを無視しているのかもしれませんが、わたしたちの日常生活の細かい部分には恵みがますます必要です。おそらく、小さなことには恵みを持っていないのかもしれませんが、日常生活でわたしたちが語ること以上に恵みを必要とするものはありません。ウイットネス・リー兄弟は、わたしたちの生活のこの面、特にわたしたちの言葉、語ることに恵みがあれば、他のすべての面に恵みがあると言いました」（Ⅰコリント16:23、ガラテヤ6:18、エペソ4:29）。
[2022年2月国際華語特別集会 メッセージ３ アウトラインとノートより]
Ⅰコリント16:23
主イエスの恵みが、あなたがたと共にありますように。
ガラテヤ6:18
兄弟たちよ、わたしたちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊と共にありますように。アーメン。
エペソ4:29
腐敗した言をあなたがたの口から出すことなく、必要に応じて、建造するのに良い言だけを語り、聞く人たちに恵みを与えるようにしなさい。
