実は、わたしたちは主の王国に直接触れている詩歌をそれほど多く持っていません。彼の高く上げることに触れたり、彼の栄光に触れたりする詩歌はありますが、彼の王国に関する詩歌はそれほど多くありません。そして、この詩歌125番は、ウイットネス・リー兄弟によって書かれたものであり、わたしたちの主の食卓で、ほとんど歌われない詩歌であることがわかりました。おそらく、その霊が今後数日、今後数年で導くなら、わたしたちが主の食卓で、神の油塗られた者、王の王、主の主に祈り、賛美する機会があるでしょう。それは真のダビデとしてのキリストであり、神から王国を受け継いだキリストです。それは非常によく書かれた詩歌なので、わたしたちがそのような機会を持つことを願っています。もう一つは補充本詩歌12番です、「賛美して歌えや、イエスは王、イエスは王。イエスに対するこの歌、栄光イエスに、王に帰す」。
[2021年12月訓練 メッセージ7 ノートより]
詩歌125番
1 主はあぶら塗られた おうのなかのおう!
われられいはいし, たからかにうたう!
なが王こくは無限, なが御座はけん固!
なが統治,義とあい, えい光かぎりなし。
2 せいなるシオンの上に, かみ,なれを立てて,
諸こくをたまわり, とわの嗣ぎょうとす。
かみはかれの権威, なれに委たくして,
諸こくとう治させ, えいえんにいたる。
3 ときはいまだ満ちず, やみ,権威ふるうも,
千万のぐんしゅうは, なれをほめたとう!
ながたみの賛美は, 地にひびきわたり,
なれをおうとして, れい拝し,つかえる。
4 さだめの日,来たれば, 主はさいりんする;
地とその諸こくは, みな,なれにかえる。
こう輝,威厳に満ち, なれはおうとなる,
諸こくみんすべて, なれをほめたとう。