13日:神のエコノミーのための褒賞を得るように祈る

とりなしの祈り

ルツは、買い戻す夫を得たことに加えて、死んだ夫の負債から買い戻されました(ルツ4:1-9)。これは、信者たちが彼らの古い人の罪から贖われたことを予表します。ローマ第6章6節と第7章2節から4節によれば、死んだ夫、わたしたちの古い夫は、わたしたちの古い人です。神はわたしたちを創造して彼の妻とされましたが、わたしたちは彼に敵対して反逆しました。わたしたちは彼を捨てて、自らのために夫の地位を取ってしまいました。わたしたちの罪深い夫は、多くの負債をわたしたちに負わせました。しかし、わたしたちはキリストと結婚した日、全能の、大能の贖い主である夫を受け入れたのです。わたしたちはみな、わたしたちにとってそのような夫であるキリストを必要とします。そしてわたしたちは常に彼に来て、ただこう言うべきです、「主イエスよ、わたしはあなたを必要とします」。――ローマ6:6.7:2-4

[2021年7月訓練 メッセージ10 アウトラインより]

 

ローマ6:6

わたしたちは次のことを知っています.わたしたちの古い人が彼と共に十字架につけられたのは、罪の体が無効にされて、わたしたちがもはや、罪に奴隷として仕えることがないためです.

 

ローマ7:2

結婚している女は、夫が生きている間は、律法によって自分の夫に縛られていますが、もし夫が死ねば、夫に関する律法から解放されます。

 

ローマ7:3

ですから、夫が生きている間に別の男に結び付くなら、彼女は淫婦と呼ばれますが、もし夫が死ねば、彼女はその律法から解かれるので、別の男に結び付いても、淫婦とはなりません。

 

ローマ7:4

こういうわけで、わたしの兄弟たちよ、あなたがたもキリストの体を通して、律法に対して死んでいるのです.それは、あなたがたが別の方、すなわち、死人の中から復活させられた方に結び付いて、わたしたちが神に対して実を結ぶためです。

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