12月23日 日ごとのパン

dailyfood01 日ごとのパン

Ⅰコリント13:4-7, 4節のノート1

「愛は辛抱強く、愛は親切です。それはねたみません。愛は誇ることがなく、思い上がることもありません。それは無作法をしません。また自分の利益を求めません。それはいらだちません。また人の悪を数えたてません。それは不義のものを喜ばないで、真理と共に喜びます。それはすべてを覆い、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐え忍びます」。

命は神の要素です。愛は命としての神の表現です。ですから、神は愛です(Ⅰヨハネ四・十六)。命としての神は、愛の中で表現されます。コリント人への第一の手紙第十三章四節から七節に列記された愛の十五の美徳は、神の命の神聖な美徳です。そのような命は、外側の賜物とは異なります。コリント人は外側の賜物を追い求めていましたが、神の命の表現である愛を無視しました。ですから、彼らは依然として肉、肉的、魂的でした(三・一、三、二・十四)。彼らは命が成長し(キリストのからだを顧みる彼らの愛によって表現された)、外側の賜物ではなく、愛を追い求めて、霊的になる必要がありました(二・十五)。

<抜粋>パンと魚

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