2022-08

とりなしの祈り

11日: 勝利者になるという決意をするように祈る

この現在の時代は勝利者の時代であり、この現在の時代の務めは現在の時代の奉仕者を通して、勝利者に対する主の召しを発します(永遠のビジョンを見て、永遠の命を生き、永遠の働きを行なう者―これは、神の究極の目標を見て、新エルサレムを生かし出し成し遂...
とりなしの祈り

10日: 信仰の霊を活用するように祈る

この世に勝利する道は、わたしたちの信仰の霊を活用して、神の言葉を信じ、神の言葉にしたがって行動し、彼の言葉を遂行した結果をわたしたちが受けると信じることです。エリコが陥落したのは、イスラエル人が神の言葉に依り頼み、彼らの地位に堅く立つことに...
とりなしの祈り

9日: 御名を呼び求め献身するように祈る

創世記第12章8節によれば、ベテルは、アブラハムが祭壇を築いた場所、神との交わりと交流の場所です。ベテルは、わたしたちが自分自身を神にささげ、完全に彼に明け渡してこの世に勝利する場所です。「アブラハムは、エジプトから出て、ベテルに戻って来ま...
とりなしの祈り

8日: エリヤのように「祈りの中で祈る」学課を学ぶように祈る

エリヤが「熱心に」祈ったことは、文字どおりには、彼が「祈りの中で祈った」ことを意味します。「わたしはこれが好きです。『祈りの中で祈った』は文字どおりの訳です」。これが示しているのは、主からの祈りがエリヤに与えられ、その祈りの中で彼が祈ったと...
とりなしの祈り

6日: イスラエルの歴史全体が召会の予表であることを見るように祈る

イスラエルの歴史全体は、召会の予表です。パウロはイスラエルの子たちの歴史を新約の召会生活に適用しています。「これは非常に明確であると思います。パウロは予表を適用することで本当に熟練していました。コリント人への第一の手紙第10章で、彼はこれを...
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4日: 宮が神のエコノミーの完成と関係があることを見るように祈る

ソロモンと彼が建てた宮は、イスラエルの歴史の中で強力な役割を果たし、このような歴史において広大な領域を占めているので、ソロモンと彼が建てた宮は旧約において、予表の方法で、イスラエルの歴史が神の永遠のエコノミーを完成することと大いに関係がある...
とりなしの祈り

3日: 列王紀上、下における内在的な啓示を見るように祈る

一見すると、列王紀上、下はイスラエルの王たちの歴史です。実は、列王紀上、下は神の霊の霊感の下で、神の永遠のエコノミーと関係がある方法で書かれました。「これは最初の標語の一部です。神のエコノミーは完全にキリストと関係があります。キリストが中心...
とりなしの祈り

2日: 聖書のかぎである神のエコノミーを 用いるように祈る

聖書のかぎである神のエコノミーとは、三一の神が彼の計画と案配を持って、ご自身を彼の神聖な三一の中で、彼の選ばれ、贖われ、再生された人たちの中へと分与して、彼らの命、命の供給、すべてとなって、彼らを彼の団体的な表現とならせることです。この団体...
とりなしの祈り

1日: 列王紀を通して 神のエコノミーに触れるように祈る

列王紀があるのは、神の心にあるものをわたしたちに啓示するためです。神には無駄な言葉はありません。この六日間、わたしたちがここにいるのは、ただ別の聖書の学びを行なうためでも、ライフスタディの学びでもありません。わたしたちはここで結晶の学びを行...
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