6日: イスラエルの歴史全体が召会の予表であることを見るように祈る

とりなしの祈り

イスラエルの歴史全体は、召会の予表です。パウロはイスラエルの子たちの歴史を新約の召会生活に適用しています。「これは非常に明確であると思います。パウロは予表を適用することで本当に熟練していました。コリント人への第一の手紙第10章で、彼はこれを適用しました。第10章6節は非常に重要です。それは言います、「さて、これらの事柄が起こったのは、わたしたちへの一種の予表としてです.それは、彼らが欲望にかられたように、わたしたちが邪悪な事柄で、欲望にかられる者とならないためです」。彼は荒野を旅していたイスラエルの子たちに言及しています。パウロは、これらのことがわたしたちへの予表として起こったと明確に言っています。それらは、わたしたちとは関係なしに、ただ起こったのではありません。彼らに起こったこと、彼らが経過したことは予表です」(Ⅰコリント5:7.10:6.ローマ15:4)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ1 アウトラインとノートより]

 

Ⅰコリント5:7

あなたがたは新しい練り粉のかたまりとなるために、古いパン種を一掃しなさい.あなたがたは確かに、パン種のない者です.というのは、わたしたちの過越であるキリストが、犠牲としてささげられたからです。

 

Ⅰコリント10:6

さて、これらの事柄が起こったのは、わたしたちへの一種の予表としてです.それは、彼らが欲望にかられたように、わたしたちが邪悪な事柄で、欲望にかられる者とならないためです。

 

ローマ15:4

以前に書かれた事は、わたしたちの教えのために書かれたのであり、それは忍耐と聖書の励ましを通して、わたしたちが望みを持つためです。

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