27日:一人一人が真理を保持することに責任を持つように祈る
召会は、あらゆる信者を含めて、真理を保持しなければなりません。召会が強くあるためには、あらゆる兄弟姉妹が真理を学び、真理を経験し、真理を語ることができるようになることによって、真理を保持しなければなりません。もしわたしたちが日常の召会生活の中で真理を実行するなら、真理を保持することで、いくらかの責任を担うことができるようになります(Ⅱヨハネ4節.Ⅲヨハネ3-4, 8節)。
[2021年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ5]
Ⅱヨハネ 4節
あなたの子供たちのある者が、わたしたちが御父から受けた戒めのとおりに、真理の中を歩いているのを見て、わたしは大いに喜んでいます。
Ⅲヨハネ 3節
兄弟たちが来て、あなたが真理にあって堅固であることを、すなわち、あなたが真理の中を歩いていることを証ししてくれたので、わたしは大いに喜んでいます。
Ⅲヨハネ 4節
わたしの子供たちが真理の中を歩いているのを聞くことほど、大きな喜びはありません。
Ⅲヨハネ 8節
ですから、わたしたちはそのような人たちを援助すべきです.それは、わたしたちが真理の中の同労者となるためです。