21日:主観的な真理がその霊と命に関連があることを見るように祈る
主観的な真理は、その霊と命に関係があります。ですから、真理はここにはなく、その霊と命がここにあるということではありません。わたしたちが主観的な真理について語るとき、それらの真理はその霊に関連があり、この命にかかっています。もちろん、わたしたちは神聖な命について語っています。実は、これらの真理はその霊と命で構成されているのです。あなたがその霊と命を取り除くなら、これらの真理はもはや主観的ではなくなります。それは一種の空虚です(ヨハネ6:63、Ⅱコリント3:6、ローマ8:2、4)。
[2021年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ4 手話ノートより]
ヨハネ 6:63
というのは、わたしたちが敵であった時に、神の御子の死を通して神に和解させられたからには、和解させられている今、さらにいっそう彼の命の中で救われるからです
Ⅱコリント 3:6
神はまたわたしたちを新しい契約の奉仕者として、資格づけてくださいました.それは、文字ではなく、霊の奉仕者です.なぜなら、文字は人を殺しますが、その霊は人に命を与えるからです。
ローマ 8:2
なぜなら、命の霊の法則が、キリスト・イエスの中で、罪と死の法則から、わたしを解放したからです。
ローマ 8:4
それは律法の義の要求が、肉にしたがってではなく、霊にしたがって歩くわたしたちにおいて、満たされるためです。