10日: どんな状況でも主を賛美することを知っている者となるように祈る

とりなしの祈り

学ぶ者仲間として、わたしはこのメッセージのわたしの最後の質問をしたいと思います。そして、これは最も優しい質問です、「今月、何回、あなたはあなたの個人的な生活の中で主を賛美しましたか? 今年、何回、あなたは主を賛美しましたか? 年配の聖徒たち、あなたが回復の中にいるすべての年月の間に、何回、あなたは主を賛美しましたか?」。……わたしたちはある出来事のゆえに主を賛美することや、主に感謝することについて話しているのではありません。わたしたちの賛美は、良い事が起こることに基づいているのではありません。わたしたちが興奮している時だけ、賛美するのでもありません。物事があまり良くない時、霊的戦いがある時に主が必要とする聖徒たちは、訓練を受け、どんな状況でも、すべての状況のただ中で、特定の方法で主を賛美することを知っている人たちです(歴代下20:22.ヘブル2:12.13:15.詩86:12)。

[2022年12月 定期訓練 メッセージ2より]

 

歴代下20:22

彼らが歌って叫び、賛美し始めたとき、エホバは伏兵を設けて、ユダに攻めて来たアンモン、モアブ、セイル山の子たちを襲わせたので、彼らは討たれた。

 

ヘブル2:12

「わたしはあなたの御名をわたしの兄弟たちに言い表し、召会のただ中で、わたしは賛美の歌をあなたに歌います」と言われるのです。

 

ヘブル13:15

ですから、彼を通して、絶えず賛美のいけにえ、すなわち、御名を言い表す唇の実を、神にささげようではありませんか。

 

詩篇86:12

主、わが神よ、わたしは心を尽くしてあなたを賛美し、永遠にあなたの御名に栄光を帰します。

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