8日:御言葉の真理を通して光の中を歩くように祈る
真理は、光の照らし、光の表現です。言い換えれば、真理は、表現された光です。光は真理の源であり、また真理は光の流れ出であるので、わたしたちは光の中を歩くとき、真理を実行します。あなたが持っている真理を実行することの思想とは、聖書の中に記載されている事柄を学び、それからそれを行なおうとすることです。違います。それは真理を実行することではありません。それは律法にしたがった生活です。真理を実行するとは、光の中を歩くことです(ヨハネ1:4-5, 7-9, 8:12.Ⅰヨハネ1:5-6)。
[2021年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ2 手話ノートより]
ヨハネ 1:4
彼の中に命があった.この命は人の光であった。
ヨハネ 8:12
こうして、イエスは再び彼らに語って言われた、「わたしは世の光である.わたしに従う者は、決して暗やみの中を歩くことがなく、命の光を持つ」。
Ⅰヨハネ 1:5
さて、わたしたちが彼から聞いて、あなたがたに伝える知らせはこれです.すなわち、神は光であって、神の中には少しの暗やみもありません。
Ⅰヨハネ 1:6
もし、わたしたちが神と交わりを持っていると言いながら、暗やみの中を歩いているなら、わたしたちは偽っているのであって、真理を実行していません.