5月29日 とりなしの祈り

dailyprayers05 とりなしの祈り

29日:神の宮の中へと建造される柱となるように祈る

主イエスは、回復された召会における勝利者を、神の宮の中へと建造される柱とします。主がわたしたちを柱にするのは、造り変えることによってです。わたしたちの祈りの反応はとても単純かもしれません、「主よ、わたしを三一の神の中の柱にしてください」。そして主は、わたしたちが初めはわたしたちの個人的な追求のためにこれを祈っていることを知っているでしょう。彼はこれを尊重してくださいますが、最終的にわたしたちの祈りは、からだを意識し、建造を意識し、主の心の願いを意識するようになります(Ⅱコリント3:9.詩45:13-14.ローマ8:4.詩23:3)。

[2021年4月国際長老責任者訓練 メッセージ8 手話ノート]

 

啓3:11

わたしはすぐに来る.だれもあなたの冠を奪うことがないように、自分の持っているものをしっかりと保っていなさい。

 

啓3:12

勝利を得る者を、わたしの神の宮の柱にしよう.彼はもはや決して外に出ることはない.わたしはまた彼の上に、わたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち天から出て、わたしの神から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書き記そう。

 

ローマ12:2

またこの時代にかたどられてはいけません.むしろ、思いが新しくされることによって造り変えられなさい.それは、何が神のみこころであるか、すなわち何が善であって、喜ばれ、完全なものであるかを、あなたがたがわきまえるようになるためです。

 

Ⅱコリ3:18

しかし、わたしたちはみな、主の栄光をおおいのない顔をもって、鏡のように見つめ、そして反映して、栄光から栄光へ、主と同じかたちへと徐々に造り変えられていきますが、それはまさに主なる霊からです。

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