11日: 命を与える霊を享受するように祈る

とりなしの祈り

今日のわたしたちの最大の必要は、キリストがその霊であって、わたしたちの霊に内住していることを、見ることです。もしわたしたちがこの点を見なければ、キリストのすべてはわたしたちにとって単なる客観的な教理となります。もし今日、キリストが命を与える霊ではないとしたら、わたしたちは悲惨なことになるからです。わたしたちはキリストについて知ることができ、キリストについて教えられることができますが、キリストを経験することもなければ、享受することもなければ、真に知ることもなかったでしょう。このキリストは内在の命を与える霊です。ハレルヤ! この霊は瞬間ごとに、このキリストを経験的、個人的、主観的なものとします(Ⅱテモテ4:22.Ⅰコリント6:17.ヨハネ4:24)。

[2023年5月 メモリアルデー特別集会 メッセージ1]

 

Ⅱテモ4:22

主があなたの霊と共におられますように。恵みがあなたと共にありますように。

 

Ⅰコリ6:17

しかし、主に結合される者は、主と一つ霊になります。

 

ヨハネ4:24

神は霊であるから、彼を礼拝する者は、霊と真実の中で礼拝しなければならない」。

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