8日: キリストが中心と成るように祈る

とりなしの祈り

神の心の願いは、宇宙におけるあらゆる人、事、物がキリストを表現することです。万物がキリストの中でかしらにつり上げられるとき、完全な平安と調和があり、宇宙の中の万物はキリストを表現します。今日のわたしたちの社会には、あらゆる病気、あらゆる腐敗、あらゆる狂気が蔓延していますが、それはキリストがないからです。唯一の望みはキリストです。神の心の願いは、宇宙におけるあらゆる人、事、物がキリストを表現することです。神はこの宇宙において万物がキリストの中でかしらにつり上げられることを願っています。地全体、宇宙全体がこのようにキリストを表現するとき、キリストが真にすべてであり、すべての中におられるようになります。そのときこの宇宙は平和と調和を持つでしょう(エペソ1:10,22-23.4:15-16)。

[2023年5月 メモリアルデー特別集会 メッセージ1]

 

エペソ1:10

時代の満了時のエコノミー[経綸]へ至るためです.すなわち、キリストの中で、天にあるもの地にあるもの、すべてのものを、彼の中でかしらにつり上げようとされたのです.

 

エペソ1:22

また神は、万物をキリストの足の下に服従させ、そして彼を万物の上にかしらとして召会に与えられました.

 

エペソ1:23

この召会は、キリストのからだであり、すべての中ですべてを満たしている方の豊満です。

 

エペソ4:16

この方から、からだ全体は、その豊富な供給のあらゆる節々を通して、またそれぞれの部分の度量に応じた活動を通して、結合され組み合わされ、からだを成長させ、愛の中でそれ自身を建て上げるに至るのです。

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