5日:不法の働き人から救い出されるように祈る

とりなしの祈り

わたしたちは、不法から、また不法の働き人となることから救い出される必要があります。神に仕える原則に従うことによって、神の目に正しいことを行なう必要があります。わたしたち信者は、罪深い、この世的な、サタン的な事柄から依然として救い出されつつあります。しかし、信者たちの間にのみ見いだされるただ一種の不法があります。わたしたちは不法から、また不法の働き人となることから救い出される必要があります。わたしたちは、神に仕える原則が、御父のみこころを行なうことであるということを見ていきます。それが神の目に正しいことを行なうことです(テトス2:14、マタイ7:21-23)。

[2021年7月訓練 メッセージ9 ノートより]

 

 

テトス2:14

彼がご自身をわたしたちのためにささげられたのは、わたしたちをすべての不法から贖うためであり、そして彼ご自身へときよめて、特別な民とならせ、彼の特有な所有として、良いわざに熱心にならせるためです。

 

マタイ7:21

わたしに向かって『主よ、主よ』と言う者がみな、天の王国に入るのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行なう者だけが入るのである。

 

マタイ7:22

かの日には、多くの者がわたしに言うであろう、『主よ、主よ、わたしたちはあなたの御名の中で予言し、あなたの御名の中で悪鬼どもを追い出し、あなたの御名の中で多くの力あるわざを行なったではありませんか?』。

 

マタイ7:23

その時、わたしは彼らに宣告する、『わたしはあなたがたを全く知らなかった。不法の働き人よ、わたしから去れ』。

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