9日: 日本の福音化のために祈る

dailyprayer06 とりなしの祈り

日本という国は、イスラエルという国に似ており、神の全き福音を告げ知らせるのは容易な場所ではありません。しかし、日本の国中に、金の燭台があるということは、神にとって何という栄光でしょう。日本人として生まれ、ずっと日本に住んでいる彼らは、神から生まれており、神の子たちであり、キリストのからだの肢体です。日本中における神の長子の増殖のゆえに、主に感謝します。しかし、確かにわたしたちは信じていますが、日本には、永遠の過去に神によって選ばれた人々が、さらに多くいます。そして、今こそ彼らが、神の長子としてのキリスト、復活した主イエスについての福音を聞くべき時です。わたしは信じていますが、あなたがたの祈りと、あなたがたの忠信で勤勉な労苦のゆえに、また台湾の愛すべき聖徒たちのサポートと力づけによって、さらに多くの人が救われるでしょう。一度に多くの人ではないでしょうが、さらに多くの人が救われるでしょう。主の負担は、さらに多くの長子を、日本中において、また他の多くの国々において、増殖させることです(使徒13:33.ヘブル1:6.ローマ8:29)。

[2022年春の全国特別集会 メッセージ2 ノートより]

 

使徒13:33

すなわち、神は彼を復活させて、子孫であるわたしたちに、この約束を完全に成し遂げられました.それは詩篇第二篇にも、『あなたはわたしの子である.この日わたしはあなたを生んだ』と書き記されているとおりです。

 

ヘブル1:6

そして神は、長子を人の住む地に再びもたらす時、「神のすべての御使いは、彼を拝しなさい」と言われます。

 

ローマ8:29

なぜなら、神はあらかじめ知っておられた者たちを、御子のかたちに同形化しようと、あらかじめ定められたからです.それは、御子が多くの兄弟たちの間で長子となるためです.

 

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