12月20日 日ごとのパン

dailyfood01 日ごとのパン

ローマ8:14, 16-17, 14節のノート3

「なぜなら、神の霊に導かれている者はみな、神の子たちであるからです……その霊ご自身、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の子供たちであることを、証ししてくださいます。そしてもし子供であるなら、相続人でもあります。すなわち、わたしたちが彼と共に栄光化されるために、彼と共に苦しむなら、わたしたちは神の相続人であり、またキリストと共同の相続人です」。

ローマ人への手紙の中心思想は、神の救いが罪人を、神の命と性質を持つ神の子たちとし、彼らが神を表現することであり、それは彼らがキリストの肢体となってキリストのからだを構成し、キリストの表現となるためである、ということです。ですから、この章では、子たる身分が強調されているのです(ローマ八・十五、二三)。第八章十四節の「子たち(sons)」は、十六節の「子供たち(children)」よりも、神聖な命における成長の、さらに進んだ段階を示しています。しかしそれは、十七節の「相続人」ほど進んではいません。「子供たち」は、子たる身分の初期の段階、人の霊の再生の段階を示しています。子たちは、魂の造り変えの段階にいる神の子供たちです。彼らは霊の中で再生され、神聖な命の中で成長しているだけでなく、その霊に導かれて生き、歩いています。相続人は、栄光化の段階にあり、体の変貌を経て、あらゆる部分が完全に成熟した神の子たちです。ですから、彼らは神聖な嗣業を得る合法的な相続人として、資格づけられます(十七、二三節)。

<抜粋>パンと魚

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