17日: 次世代に高嶺の真理が受け継がれていくように祈る

とりなしの祈り

何度もこれらの結晶を理解することによって知るだけではなく、その実際を得たいのです。時間がかかりますが、かまいません。特に励まされたのは、若い人たちがこのような訓練に参加していることです。過去数年間、年長の兄弟たちは、主の下に召されました。彼らは、忠信にこれらで構成されていました。しかし、今は主の下に召されましたが、若い人たちが起こされました。在職青年も立ち上がりつつあり、継続しています。主の回復の中で継続しています。小さな事ではありません。この訓練は、過去のメッセージの繰り返しではありません。この言葉を今、確証しています。その結晶、主の語りかけを確証しています。現にある真理を定義して、主の来臨をもたらします。語り、聞くことによって、現にある真理を確証しています。これが中心的な負担です。主が戻ってくるまで、このことのために生きなければなりません。

第二のことは、これは若い聖徒にバトンを受け渡すためです。若い聖徒たち、これをもって、走ってください。年長の人たちが主に会うまではどうかわかりませんが、このバトン(十二メッセージ)をもって走ってください。わたしは五十七年間、主の回復にいますが、後悔したことがありません。毎日、主の回復の中で保たれて感謝しています。別の人生があれば、また主の回復の中にいたいです。他に価値があるものはありません(ヘブル2:10-11.Ⅰテサロニケ5:23)。

[2023年7月定期訓練 メッセージ4]

 

ヘブル2:10

万物がその方のために存在し、万物がその方を通して存在する方が、多くの子たちを栄光へ導き入れるのに、彼らの救いの創始者を、苦難を通して成就されるのは、彼にふさわしいことでした。

 

ヘブル2:11

聖別する方と、聖別されつつある者たちは、すべてひとりの方から出ているのであり、それゆえに主は、彼らを兄弟と呼ぶことを恥とされないで、

 

Ⅰテサロニケ5:23

そして平和の神ご自身が、あなたがたを徹底的に聖別し、あなたがたの霊と魂と体とを守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨の時に、完全で責められるところのない者にしてくださいますように。

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