28日: ナジル人の献身をするように祈る

とりなしの祈り

ナジル人だけが、主イエスの再来をもたらすことができます。神によって用いられて時代を転換させる人は、みなナジル人とならなければなりません。彼らは自発的に献身した人であり、絶対的に、また徹底的に神へと聖別されています。「主イエスご自身がナジル人でした。彼は御父と御父の大いなる喜びのためだけに生きました。主が生きていたのは、御父のみこころを行なうためでした。彼は言われました、『わたしが来たのは、父のみこころを行なうためである。わたしの言葉はわたしの言葉ではなく、御父によってわたしに与えられた言葉である』。彼は完全に、絶対的に御父のために生きました。彼の生活はわたしたちにとって模範です。わたしたちは完全に、絶対的に、徹底的に主のために生きる者たちであるべきです。どうか主がわたしたち一人一人の中で立場を得てくださり、このことを成し遂げてくださいますように」(民6:2-3,5-7)。

[2022年6月ヨーロッパ親の特別集会 メッセージ5 アウトラインとノートより]

 

民6:3

ぶどう酒や強い酒から自分を分離しなければならない.ぶどう酒の酢や強い酒の酢を飲まず、どのようなぶどう液も飲まず、もぎたてのぶどうも干しぶどうも食べてはならない。

 

民6:5

その分離の誓願の間中、かみそりを頭に当ててはならない。彼は自分をエホバへと分離した日が満ちるまで、聖でなければならない.彼は頭の髪の毛を伸びるままにしておかなければならない。

 

民6:6

彼は自分をエホバへと分離している間中、死人に近づいてはならない。

 

民6:7

父や母、兄弟や姉妹が死んだときにも、彼らのために自分を汚れたものとしてはならない.その頭には神への分離があるからである。

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