29日: この世の現在の情勢に関するビジョンを見るように祈る

とりなしの祈り

ビジョンを見るように祈る

わたしたちは霊の中に生きて、地上で神の心を持った人、すなわち、天が開かれることのできる人になり、この世の運命とこの世の現在の情勢に関するビジョンを見なければなりません。「わたしたちの間には世界情勢が劇的に変化してきているという感覚があります。わたしたちは、目の前で起こっていることを完全には理解していないかもしれません。しかし、わたしたちの中にはある感覚があります。それはマタイによる福音書第24章の実際です。聖徒たち、わたしたちは陣痛の始まりの時にいます。至る所で戦争があり、世界的なパンデミックがあります。戦争はいつでも起こる可能性があります。わたしたちは将来がどうなるかわかりませんし、明日がより良くなるのかわかりません。わたしたちはこの世が良くなるという偽りの望みを持ってはなりません。わたしたちは最後の段階にいることを認識すべきです。それは主がマタイによる福音書第24章で語っている陣痛であるかもしれません。それはこの時代の終わりが近いことを示しています」(マタイ24:3,6-8,14)。

[2022年6月ヨーロッパ親の特別集会 メッセージ5 アウトラインとノートより]

 

マタイ24:6

またあなたがたは、戦争と戦争のうわさを聞く。あわてないように用心しなさい.それは起こらなければならないが、まだ終わりではないからである。

 

マタイ24:7

民は民に、国は国に逆らって立つ.また至る所で飢きんや地震がある。

 

マタイ24:8

これらすべての事柄は、陣痛の始まりである。

 

マタイ24:14

そしてこの王国の福音は、すべての民に対する証しのために、人の住む全地に宣べ伝えられる.それから終わりが来る。

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