21日: 朝ごとの復興の時、また日中主イエスを見つめる時間を持つように祈る

とりなしの祈り

イエスの変貌、輝くことは、彼がご自身の王国の中で来ることでした。彼の変貌のある所には、王国の到来があります。「わたしは、コリント人への第二の手紙第3章18節が好きです。この節はこう言っています、『わたしたちはみな、主の栄光をおおいのない顔をもって……見つめ、そして反映して、栄光から栄光へ、主と同じかたちへと徐々に造り変えられていきます』。わたしたちは王国の前味わいを持つために、毎日、おおいのない顔をもって彼に来て、彼を見つめる必要があります。彼の栄光をあなたの上で輝かしていただきましょう。彼を見つめ、また彼を反映しましょう。これは主なる霊から来るものです。実際の霊である命を与える霊、すなわち、イエスの輝きに、イエスがどのような方であるかについての認識をわたしたちにもたらしていただきましょう。あなたは実際の霊に触れてはじめて、イエスがどのような方であるかを知るようになります」(マルコ9:1-3.Ⅱコリント3:18)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ4 アウトラインとノートより]

 

マルコ9:1

イエスはまた彼らに言われた、「まことに、わたしはあなたがたに言う.ここに立っている者のうちのある人たちは、死を決して味わわないうちに、神の王国が力をもって来るのを見る」。

 

マルコ9:2

それから六日の後、イエスはペテロとヤコブとヨハネとを連れて、彼らだけをひそかに高い山へ導いて行かれた。すると、彼は彼らの前でかたちが変わり、

 

マルコ9:3

彼の衣は輝き出し、真っ白になって、地上のどんなさらし屋も、これほどまでに白くできないほどであった。

 

Ⅱコリント3:18

しかし、わたしたちはみな、主の栄光をおおいのない顔をもって、鏡のように見つめ、そして反映して、栄光から栄光へ、主と同じかたちへと徐々に造り変えられていきますが、それはまさに主なる霊からです。

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