20日: 神聖な命によって強められるように祈る

とりなしの祈り

接ぎ木された命の中で、人の命は取り除かれるのではなく、神聖な命によって強められ、引き上げられ、豊かにされます。「人の命には弱さがあるのですが、神は彼を愛します。一方で消極的なものを神は対処しますが、しかしその人性を器として保ち、ご自身を入れてミングリングして、創造された人性の中へと広めました……若い兄弟姉妹は、主を追い求めれば追い求めるほど、霊的、天的、御使いのようになると思ってはなりません。成長すればするほど、人間的、イエスの人性を持った人となります。神は人の命を宝として、人とミングリングされて一となりたいのです」(ガラテヤ2:20.4:19.エペソ3:16-17前半)。

[2022年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ4 アウトラインとノートより]

 

ガラテヤ2:20

わたしはキリストと共に十字架につけられました.生きているのはもはやわたしではありません.キリストがわたしの中に生きておられるのです.そしてわたしは今、肉体の中で生きているその命を、わたしを愛し、わたしのためにご自身を捨ててくださった神の御子の信仰の中で生きるのです。

 

ガラテヤ4:19

わたしの子供たちよ、キリストがあなたがたの内に形づくられるまで、わたしはあなたがたのために、再び産みの苦しみをしています.

 

エペソ3:16

どうか御父が、彼の栄光の豊富にしたがい、力をもって、彼の霊を通して、あなたがたを内なる人の中へと増強してくださいますように.

 

エペソ3:17

またキリストが、信仰を通してあなたがたの心の中に、ご自身のホームを造ることができますように.またあなたがたが、愛の中に根ざし土台づけられ、

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