神の建造する務めにおいて、それぞれの時代にその務めの中で導く人たちがいます。どうか主がわたしたちの目を開いて、次の事を見せてくださいますように。すなわち、わたしたちは人である限り、クリスチャンになるべきです。わたしたちはクリスチャンである限り、この時代の主の務めの中へと入り込むべきです(「新しい道のための訓練の言葉」、第1巻、第2章)(マタイ16:18、エペソ4:11-12、16)。
[2021年9月全国特別集会 メッセージ2 アウトラインより]
マタイ16:18
そこでわたしもあなたに言う.あなたはペテロである.わたしはこの岩の上に、わたしの召会を建てる.ハデス[陰府]の門も、それに勝つことはない。
エペソ4:11
そして彼ご自身は、ある人たちを使徒、ある人たちを預言者、ある人たちを伝道者、ある人たちを牧する者また教える者として与えられました.
エペソ4:12
それは、聖徒たちを成就して、その務めの働きへと、キリストのからだの建造へと至らせるためであり、
エペソ4:16
この方から、からだ全体は、その豊富な供給のあらゆる節々を通して、またそれぞれの部分の度量に応じた活動を通して、結合され組み合わされ、からだを成長させ、愛の中でそれ自身を建て上げるに至るのです。