主を愛するとはどういうことでしょうか？ 主を愛することは、わたしたちの感情においてだけではありません。それは第一に、あなたはだれかを愛するとき、その人と交わり、話し、接触します。同様に主を愛することも、彼に近づき、親密になり、彼と甘い交わりをします。彼にあなたの心を開きます。わたしたちは主を愛するなら、彼をすべての事において第一位とならせます。主を愛することは、自分の考えに満ちていることではありません。主のところに行って、彼と親密な交わりを持ち、すべての事においてキリストを第一位とします。そして主を愛することは、主とわたしたちが共同の生活をすること、すなわち、わたしたちが彼を生き、彼がわたしたちを通して地上で生かされることです。これが主を愛し、極みまで彼を愛し、日々彼に生きることです（Ⅰコリント2:9．Ⅱコリント5:14-15．ピリピ3:14）。
[2023年2月国際華語特別集会 メッセージ５]
Ⅰコリント2:9
このように書かれているとおりです、「目が見たこともなく、耳が聞いたこともなく、人の心に思い浮かんだことのないものを、神はご自身を愛する者たちのために備えてくださった」。
Ⅱコリント5:14
なぜなら、キリストの愛がわたしたちに押し迫っているからです．そこでこう判断しました．ひとりの方がすべての人のために死なれたからには、すべての人が死んだのです．
Ⅱコリント5:15
そして、彼がすべてのために死なれたのは、生きている者が、もはや自分自身にではなく、彼らのために死んで復活させられた方に生きるためです。
ピリピ3:14
キリスト・イエスの中でわたしを上に召してくださった神の賞を得るために、目標に向かって追い求めています。
