8日: 全存在を活用して主を愛するように祈る

とりなしの祈り

人が愛するものは何であれ、人の心全体、さらには人の全存在でさえ、その愛するものの上に置かれ、またそれによって占有され、所有されます。「神を愛するとは、わたしたちの全存在―霊、魂、体を、心、魂、思い、力と共に―完全に彼の上に置くことです。これは、わたしたちの全存在を彼に占有していただき、わたしたちの全存在が彼の中で失われることです。その結果、彼がわたしたちのすべてとなられ、わたしたちは日常生活の中で、実際的に彼と一になります―Ⅰコリント2:9のフットノート3」(マルコ12:30.Ⅱテモテ3:2-4)。

[2022年11月サンクスギビング特別集会 メッセージ2 アウトラインより]

 

マルコ12:30

心を尽くし、魂を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、主であるあなたの神を愛しなさい』。

 

Ⅱテモ3:2

なぜならその時、人々は自己を愛する者、金銭を愛する者、誇る者、傲慢な者、ののしる者、親に逆らう者、感謝することを知らない者、聖くない者、

 

Ⅱテモ3:3

無情な者、和解しない者、中傷する者、自制心がない者、粗暴な者、善を愛さない者、

 

Ⅱテモ3:4

裏切る者、無謀な者、高ぶって盲目になっている者、神を愛するより快楽を愛する者、

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