26日: 一つの事を思うように祈る

とりなしの祈り

わたしたちは魂において一であるために、一つの事を思う必要があります。ピリピ人への手紙における「一つの事」とは、キリストに対する主観的な認識と経験と享受を指しています。「一つの事」とは、キリストを追い求めて、彼を獲得し、彼を捕らえ、彼を所有することです(ピリピ1:20-21.2:2,5)。

[2023年5月 メモリアルデー特別集会 メッセージ3]

 

ピリピ1:20

そこで、わたしの切なる期待と希望は、わたしがどんな事にも恥じることなく、かえっていつものように、あらゆる事で大胆になって、生きるにも死ぬにも、今なおキリストが、わたしの体において大きく表現されることです。

 

ピリピ1:21

なぜなら、わたしにとって生きることはキリストであり、死ぬことは益であるからです。

 

ピリピ2:2

どうかあなたがたは同じ事を思い、同じ愛を持ち、魂において結合され、一つの事を思って、わたしの喜びが満ちるようにしてください.

 

ピリピ2:5

キリスト・イエスの中にあったこの思いを、あなたがたの内側でも思いとしなさい.

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