30日: 建造が実際に実行されるように祈る

とりなしの祈り

キリストの有機的なからだの直接の建造は、からだ自身によります。からだが直接、建造されるのは、キリストのすべての肢体が、それぞれ自分の度量において機能することにより、おもに預言すること、すなわち、主のために語ることによります。……キリストのすべての肢体によるこの直接の建造が起こるのは、昇天したキリストの、彼の昇天における神聖な要素の計り知れない供給の下での、すべての賜物のある人の成就する働きを通してです。わたしたちは [これを]実行する必要があります。それは、わたしたちが、この地上でそのような有機的な建造の実際を見ることができるためです(エペソ4:8-16)。

[2022年10月国際長老責任者訓練 メッセージ4 アウトラインより]

 

エペソ4:11

そして彼ご自身は、ある人たちを使徒、ある人たちを預言者、ある人たちを伝道者、ある人たちを牧する者また教える者として与えられました.

 

エペソ4:12

それは、聖徒たちを成就して、その務めの働きへと、キリストのからだの建造へと至らせるためであり、

 

エペソ4:13

ついにわたしたちすべては、その信仰の一に、また神の御子を知る全き知識の一に到達し、一人の完全に成長した人に到達し、キリストの豊満の身の丈の度量にまで到達するのです.

 

エペソ4:16

この方から、からだ全体は、その豊富な供給のあらゆる節々を通して、またそれぞれの部分の度量に応じた活動を通して、結合され組み合わされ、からだを成長させ、愛の中でそれ自身を建て上げるに至るのです。

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