どんな事においても主がわたしたちと共におられるという内なる感覚がないなら、わたしたちは注意深くなって、自分の道を再考慮しなければなりません。主の回復の中で、わたしたちがどんな事を行なうときにも、主の臨在の感覚に注意しなければなりません。わたしたちはみなこの二つの事柄を顧みるという学課を学ぶ必要があります。すなわち、内側の神の臨在と、わたしたちの環境における外側の確証です(サムエル上16:14、サムエル下5:11-12)。
[2021年12月訓練 メッセージ12 アウトラインより]
サム上16:14
さて、エホバの霊はサウルを離れ、エホバからの悪霊が彼を襲うようになった。
サム下5:11
ツロの王ヒラムは使者たちをダビデに遣わし、香柏の木材と大工と石工を送った.彼らはダビデのために家を建てた。
サム下5:12
ダビデは、エホバが彼を堅く立ててイスラエルの上に王とし、ご自分の民イスラエルのためにダビデの王国を高く上げられたことを知った。