27日: キリストのからだの実際へともたらすように祈る

とりなしの祈り

幕屋が予表しているのは、地上にある神の召会、あるいは各地方にある神の召会です。宮が表徴しているのは、キリストのからだの実際としての召会です。諸地方召会は尊い手続きであって、わたしたちを神のエコノミーの栄光の目標であるからだの実際へともたらします。「諸地方召会のゆえに主に感謝します。この地上に諸地方召会があることで、うれしくないでしょうか? 諸地方召会は単なる手続きではなく、尊い手続きです。もし諸地方召会がなければ、もしわたしたちが自分のいる地方で、あるいは各地方で、召会として集会していなければ、尊い手続きはあり得ず、わたしたちが神のエコノミーの栄光の目標、すなわち、キリストのからだの実際へともたらされることはできません。わたしたちがみなこれを見ることができることを望みます」(エペソ1:22-23.啓21:10-11)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ6 アウトラインとノートより]

 

エペソ1:22

また神は、万物をキリストの足の下に服従させ、そして彼を万物の上にかしらとして召会に与えられました.

 

エペソ1:23

この召会は、キリストのからだであり、すべての中ですべてを満たしている方の豊満です。

 

啓示録21:10

そして彼はわたしを霊の中で、大きな高い山へ連れて行き、聖なる都エルサレムが、天から出て神から下って来るのをわたしに見せたが、

 

啓示録21:11

それは神の栄光を持っていた。その光は最も尊い宝石のようであり、水晶のように透明な碧玉のようであった。

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