29日: 恵みを基礎とするように祈る

dailyprayers03 とりなしの祈り

わたしたちは、恵みを基礎として受けています。わたしたちは恵みの上に立っているのであって、わたしたちの属性や美徳や卓越性の上に立っているのではありません。ですから、わたしたちはさらに多くの恵みを、恵みの上にさらに恵みを受ける資格があります。「わたしたちの召会生活では必然的に『嵐』のような多くの困難がありますが、わたしたちは召会生活の恵みの基礎に立って、わたしたちに来る恵みの『波』を享受することができることを主に感謝しなければなりません。わたしたちがいる召会生活の中で、わたしたちが困難の多くの『嵐』に直面するとき、わたしたちはわたしたちに来る、またわたしたちに恵みをもたらし、わたしたちに平安をもたらす、恵みの波をさらに享受する必要があります。この平安は、わたしたちが三一の神を恵みとして享受することの結果です。主に感謝しなければなりません。わたしたちはみな、召会生活にとどまり、恵みを受ける必要があります」(ヨハネ1:14-17)。

[2022年2月国際華語特別集会 メッセージ3 アウトラインとノートより]

 

ヨハネ1:14

そして言は肉体と成って、わたしたちの間に幕屋を張られた.それは恵みと実際に満ちていた。わたしたちは彼の栄光を見た.それは、父からのひとり子としての栄光であった。

 

ヨハネ1:15

ヨハネは彼について証しをし、叫んで言った、「『わたしの後に来られる方は、わたしよりまさっておられる.彼はわたしより先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方である」。

 

ヨハネ1:16

わたしたちはみな、彼の豊満から、恵みの上にさらに恵みを受けた。

 

ヨハネ1:17

律法はモーセを通して与えられたが、恵みと実際はイエス・キリストを通して来たからである。

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