21日:和解の務めに分をもって、六種類の人を神にもたらす召会となるように祈る

とりなしの祈り

和解の務めは、罪の赦しを通して世の人をキリストに和解させる務めです。それは彼らの法理的な贖いのためです。また、信者たちをキリストに和解させる務めでもあり、彼らを霊の中で、至聖所の中で生きる人とならせます。それは彼らの有機的な救いのためです。これが神にしたがって人々を牧養することです(Ⅱコリント5:18-21)。

[2021年9月全国特別集会 メッセージ3 アウトラインより]

 

Ⅱコリ5:18

これらすべてのものは、神から出ています.彼はキリストを通して、わたしたちをご自身に和解させ、その和解の務めを、わたしたちに与えてくださいました.

 

Ⅱコリ5:19

すなわち、神はキリストにあって、世の人をご自身に和解させ、彼らに対して彼らの違犯を数えないで、和解の言をわたしたちに託されたのです。

 

Ⅱコリ5:20

ですから、わたしたちはキリストのために大使であり、いわば神がわたしたちを通して、あなたがたに懇請しておられるのです.わたしたちはキリストに代わって、あなたがたに懇願します.神に和解させられなさい。

 

Ⅱコリ5:21

神は罪を知らなかった方を、わたしたちに代わって罪とされました.それは、わたしたちが彼の中で神の義となるためです。

 

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