15日:六種類の人たちを訪問し 彼らのキリストの享受を顧みるように祈る

とりなしの祈り

ある集会をしていない、何年も離れていて、ある遠い所へ引っ越してしまった聖徒たちがいることに気づき、それをよく知っているあの聖徒のことを、わたしは知っています。主は、この聖徒の心の中にその負担を置かれました。彼は真にボアズのようであり、この人を訪問することを決心し、何時間もかけて運転し、数日間その人と時間を費やし、その人がかかわっている仕事が何であれ、その人を助けました。そのことのゆえに、そのルツは買い戻され、そのルツは回復されました。わたしが信じるのは、もし主がわたしたちを現在の回復の中でキリストの長子の権のすべてを享受するものとすることができるなら、わたしたちはボアズとなり、ルツと接触し、ルツを買い戻すということです。ルツを買い戻すことによるだけでわたしたちは、主の回復の中で召会生活において多くの増し加わりを見るでしょう(エペソ3:2、Ⅰペテロ4:10-11、マタイ24:45-47)。

[2021年7月訓練 メッセージ11 ノートより]

 

エペソ3:2

あなたがたのために、わたしに与えられた神の恵みの執事職について、あなたがたは確かに聞いていることでしょう.

 

マタイ24:45

そこで、主人が家族の上に任命して、時に応じて彼らに食物を与える忠信で思慮深い奴隷は、だれであろうか?

 

マタイ24:46

主人が来た時、そのように行なっているのを見られる奴隷は幸いである。

 

マタイ24:47

まことに、わたしはあなたがたに言う.主人は彼に自分の全財産を管理させるようになる。

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