27日: 穀物のささげ物の生活をするように祈る

dailyprayers05 とりなしの祈り

穀物のささげ物は、わたしたちのクリスチャン生活、すなわちキリストの神・人の生活の複製を予表します。わたしたちはキリストを、日ごとにわたしたちの穀物のささげ物として享受して、わたしたちの祭司の食物とする必要があります。それは、彼がわたしたちを通して、彼の神性によって豊かにされた人性において、地上で再び生きることができるためです。わたしたちは、穀物のささげ物としてのキリストを食べるなら、わたしたちが食べたものとなり、わたしたちが食べたものによって生きます(レビ2:4.詩92:10.Ⅰペテロ2:21)。

[2023年3月国際長老責任者訓練 メッセージ2]

 

レビ2:4

あなたがささげ物として、かまどで焼いた穀物のささげ物を献げるとき、それはきめの細かい小麦粉によるもので、油を混ぜ合わせたパン種のない輪型の平らなパン、あるいは油を塗ったパン種のない極薄のパンでなければならない。

 

詩92:10

しかし、あなたはわたしの角を、野牛の角のように高く上げられました.わたしは新鮮な油を塗られているのです。

 

Ⅰペテ2:21

あなたがたが召されたのはこのためです.なぜなら、キリストもあなたがたのために苦しみを受け、あなたがたが彼の足跡に従うようにと、原型を残されたからです.

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